整体施術日記

整体施術日記

2007年4月5日より施術日記を開始しました。(平日は出来るだけ毎日更新します)

お茶の水カイロプラクティックの事を解りやすいように施術に関する思いや
特に気になるかたの健康状態の事など御来院者様に差し支えにならない程度に
色々書いていきたいと思います。

施術時間の合間にあわてて書いている事が多い為乱筆乱文誤字脱字はお許し下さい。

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2007年4月19日
施術日記、思った以上に書き込むことが沢山ある為昨日から、
楽天ブログの方に移行いたしました。http://plaza.rakuten.co.jp/ochanomizuchiro/ 
これからもよろしくお願いいたします。
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2007年4月18日

4月10日に来院された50代女性がいらっしゃいました。

この方はぎっくり腰何度もおこし、左足の痺れ痛みでした。
でもそれもだいぶ良くなりましたが、無理をすると腰が痛くなるそうです。

お話を聞くと植木いじりをすると痛くなるそうです。すごい数の植木があるそうで、
その手入れに一日中没頭してしまうそうです。
それでは無理しすぎなので小分けにお願いしました(汗笑)

それと慢性的腰痛の原因となる重要な問題が腿の裏の筋肉(ハムストリング)や
ふくらはぎ等下肢の後ろ側の筋肉が柔軟性がなくなると慢性的腰痛と大きな関係があります。

SOTでは足の短下肢検査と共に、ヒールテンション(踵の動きの緊張)検査がありますが、
DRTではよりよいと思われる下肢検査方法を開発いたしました(微笑)

その方にあまり急激に一挙に何でもやらないようにお願いし、下肢の後ろ側の筋肉の
ストレッチを一日に何度かやり自分の健康状態を把握するようアドバイスいたしました。

何が一番その方に負担になっているのか出来る限り探し出しアドバイスする事が慢性的な
苦しい症状からの回復につながる事も多々あります。

慢性的な諸問題ではそれだけ無意識に体に悪い癖があることが多いです!

何も問題がないと思っていても、朝おきた時にすっきりせず疲れなどが残っているような
不快感があるかたは寝方の癖も凄く関係している事もあります。

DRTでは背骨の状態で寝方の悪い癖など発見する事も出来ます。

人生の三分の一は睡眠です!今若いと思って睡眠時間少なくすると老後その分の付けは
必ず来ますよ(これは私の持論です)私は睡眠時間凄く多いので老けないのだと思います(笑)

質の高い良い睡眠を取る為にも是非背骨の調整をお勧めいたします。

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2007年4月18日

4月6日来院された理容師の男性がいらっしゃいました。

その後、11日、今日とメインテナンスの為来院されてますが、凄く状態はいいです。

今日は第二頚椎の右側にちょっと圧痛があったので、それなんでですか?と言う事でした。

術後、そこの痛みが消失していたので、不思議がってました。
私は今では施術では殆ど頚椎自体は調整しません。

施術しながら、土台(胸椎上部)の負担が頚椎にでているんですよ。
だからここ(胸椎部分調整時に)を調整すると上部頚椎の痛みもなくなりますよね。
と術中に説明いたしました。

凄く良く身をもって理解されたようです(微笑)

それで本題です(笑)カイロプラクティックでは良くメジャーが何処の骨にあるのか?
とい言う事を長年議論されていまだ結果はでてません。(DRTでは独自メジャー重視です)

上部頚椎派の方は上部頚椎だと断言してますし、SOT派の人は仙骨のフローティング
代償作用として上部頚椎がバランスをとっている。と言うような事も聞いた事あります

(予断ですが、私はSOTの創始者のディジョアネット先生直接の日本セミナー受けてます。
トムソンテクニックの創始者のトムソン先生直接のセミナーも日本で受けてます。
アメリカでは、ピアーズ先生の講演も聞きました)

カイロプラクティックでは良く足の左右の長さの違いを問題にされていますが、
私が勉強したシャーマン大学の副学長に足の測定時に、頚椎をちょっと触るだけで、
左右差が簡単に逆転する事など授業で習いました。

DRFTと言うテクニックのワークショップをアメリカで受けたのですが、
そのテクニックはレントゲンの被爆量がそもそも健康に良くないということで
ノンレントゲンテクニック!と言う日本ではとても有効と思われて勉強いたしました。

そのテクニックも背骨の診断を足の短下肢検査重視でした。

それらの事を研究して、足の短下肢検査よりいい検査を開発できたと自負しております。

もちろん必要な時は短下肢検査もいたしますが、皆様も身をもって納得できる検査法なら
色々な下肢の問題も事前に発見出来ます!

それらいろいろの事をふまえカイロプラクティック業界でまだ上部胸椎がとても重要だ!
と言っている方はいないと思います。手前味噌ですがDRTが最初だと思います。

カイロプラクティックの代表見たく思われているボキボキやるテクニックの
ディバーシファイドなどではたまたま上部胸椎が良くなっているのが現状のような気がします
(上部胸椎の根本問題を改善事出来る既存のテクニックほとんどありませんよね)


私は上部頚椎の技術を高める為にアメリカの本場で研鑽いたしました。
上部頚椎派のカイロプラクティックもすばらしいと思います。
でも臨床では勉強したほどの効果を私は出せませんでした。

それでDRTを開発する事が出来たとおもます。DRTはどんどん進歩してます!

将来は昨日のような急性期の問題にももっと皆様方に喜んでいただけるような
効果が発揮出切るように、日々切磋琢磨してます。

結果論ですが、明日は状況により凄く痛むようなら、仕事休む事も必要ですよ!
と普段アドバイスするようにしていればよかった。と思います。
やはりそれだけ重症なのですよ。と自覚していただく事も大切ですね。


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2007年4月17日

2007年4月11日に来院された東京都在住大手銀行勤務40代女性がいらっしゃいました。

今回は自覚他覚症状殆どありませんでした(微笑)

そして何と以前激痛があった右のこう筋(咀嚼筋)の圧痛もなくなってました(喜)
それで本人の自覚症状も凄く快適だそうです。最初の2、3日は左で
ガム噛む練習凄く大変だったそうです。

検査していたい所がないことってあるんですね!って不思議がってました。

色々お話したら、日曜日に風邪を引きあす会社休みだろうなぁ~と思ったら次の日に
は良くなっていて普通に出社できたそうです。

それも背骨の状態がいいからだと思います。と健康状態について色々お話しました。

健康な状態でも風邪は引くけど自覚症状が殆どないという事も言われてますよね。

背骨の状態が悪いと当然疲れも物凄く溜まってますので風邪も引きやすく
拗らせやすいのだと思います。

そんな説明したら、凄いですね!って感動して下さったようです(喜)

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2007年4月17日

今日は3時から4時までの間トムソンテーブルの修理していただいてました。

胸椎腰椎部分を動かす所からエアー漏れでした。御陰様でもう完璧に直りました。

私のトムソンテーブルは特殊な使い方をしてます。

それはテンションを全部はずしちゃってます!そのほうが皆様の体に
無駄な負担がかからないのです。

でもそれだとよほど熟練してないとテーブル使いこなせないと言うか
普通はその状態では使えません。

しかもドロップ幅も最小限にするために2ミリぐらいのゴムを入れて
ドロップ幅も調整してます。

このほうが断然御来院者様に余分な負担がかかりません。

私はDRTの技術向上だけでなくそれにあわせたベッドの改良も行ってます。

DRTは平台でも十二分に施術効果は発揮できます!

御来院者様のためにも施術道具は最高の状態でいる事をいつも心がけております。

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2007年4月17日

50代の男性が昨日いらっしゃいました。

施術日記ではいつもなんでも簡単に良くなってしまっていると
思われているのではないでしょうか(汗)
昨日いらした男性はまっすぐ立つことは出来るが前屈みになれないそうです。
昨日の朝いきなりそうなったそうです。お話を聞くと
それ以前から左膝の裏が凄く痛むそうです。

腰以外に自覚書状はまるで無しでしたが、検査したら殆どの所痛がってました。

仰向けからうつ伏せにもなれないような状態でした。ぎっくり腰でも重度だと思います。
凄くひどい人は仰向けでベッドを起こし直立すると激痛が起きるような方もいます。

今回の方はそこまではひどくないですが、とにかく肩や足の色々な筋肉調べてもこっていて、
とても疲れが溜まっている状態でした。

術後、肩や足の筋肉などの痛みは凄く軽減して、近所だから明日も来るよ!と言う事でしたが
今朝お電話を頂、今日はとても満足に仕事できる状態でないので、
仕事休むのでここにも来れない。との事でした。

凄く残念でした。
動くのも辛いほど慢性的に腰が悪い人も術後凄く良くなったりする方も多いのですが、
急性問題では、以前にも極たまに朝動くのが凄く辛いという事もありました。

痛みもなく、改善できればそれに越した事ありませんが、疲れが溜まりすぎていたのが
調整した事により体がこれだけ疲れていると言う事を自覚できたから一時的に体が
休養を要求したので動けないほどの激痛に感じているのだと思います。

この方は南部組織関係自体をひどく損傷したとすればもっと自覚があるはずです。
ですが(心配なのは内臓の諸問題です。)病院で異常ないということならもっと安心です。

それほどひどくいためた自覚が来院時なかったので、今日ゆっくり休養が取れれば
明日以降は凄く改善すると思います。

今はその方が早く回復される事を祈念してます。

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2007年4月17日

60代の女性がいらっしゃいました。

その方は15年以上いらして頂いております。

ですが、18年の4月を最後に11月まで来なかったです。11月来院時は両手の痺れでした。

それも良くなったのですが、今日は今月風邪を引き咳が凄かったそうです。
今日は喉がイガイガするようで。喉の不快感と咳が出るので困っているそうです。

施術前に喉の検査をすると左右舌骨筋軍に凄い緊張と痛みがありました。

術後再検査すると、同じ所とは思えないぐらい柔らかくなり、
痛みも軽減してました。

今回は術前検査していたのでこれだけの変化がわかりますが、
術後喉の問題を教えていただいても比較できないのであまり悪くないのかなぁ~と思います。

検査してない所でも問題がおきている所はこれぐらい良い変化が出ているはずなのですよ。
とお話いたしました。

凄く納得してくださったようです(笑)

風邪で咳が沢山出ると、喉の筋肉が緊張したままになるとそういうこともよくおこります。

いわゆる風邪の後遺症の一種だと私は認識してます。咳のせいで
喉がこったまんまになっているのです。
それにも背骨の調整が凄くいい効果出します!!


去年来ない間にいろんな病院とかいって最終的に整形外科で牽引したそうです。

その時、私の所の事思い出し?いらして下さったそうです(微笑)

もっと早く来て来れば良かったですね!と言うとまさか手の痺れが
背骨とは思わなかったと言う事でした。
前腕部の表面がしびれていたそうです。

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2007年4月16日

40台の女性がいらっしゃいました。

初心18年3月30日、主訴、右腰、肩、尾骨の痛みです。

最初はぎっくり腰の状態でした。その後4月3日、6日にいらした時は
自覚症状良好になりました。
でも肩こりの症状も自覚症状は改善してますが、肩自体がまだがちがちでした。

11日18日、25日、5月9日といらして、その後2週間に一度23日、6月8日、
次は3週間後の29日、その後は7月24日を予約いただいていたのですが、
8月30日に背中の痛みのため来院、もう腰は全然痛くないそうです。

でも根本的に背骨の状態が本来の状態ほど良好でなく、小康状態を保っている感じです。

9月6日にも予約いただいていたのですが、来られなくその後H19年2月22日に
ぎっくり腰の為来院、24日、27日といらして自覚症状良好になりました(笑)
3月3日、12日、26日といらして、今日でした。

今日の状態は自他共にすごく良くその良い状態を保つために一ヵ月後の来院を勧めました。
たぶん今度はいらっしゃると思います!

今日は時間があったので肩凝りとは?どうなっている状態なのだろう。
と言う私の思いを説明しました。

肩こりとはいろいろな原因でおき、睡眠不足、姿勢の問題、ストレス、発熱、怪我、
など原因はさまざまですが、状態として、何故肩が硬くなっていると思いますか?
それは背骨にこれ以上悪い負担がでないように肩の筋肉で防いでいる状態なのだと思います。

肩こりの人は、よく何もしなくても疲れる!と言いますが、そのとうりです。
皆さんも拳を握っていたら腕が疲れますよね。肩も同じです。

その力いっぱい握っている手をいくら揉んでも硬くなっている所良くなりませんよね?
良くするためには、握り締めている拳を開けばいいのです。

そんなようなことを背骨の調整する事で本来は不必要で無駄な方に入っている力を抜ければ
肩は瞬時に驚くほど柔らかくなります。

柔らかく良い状態になれば、肩の凝りなどの無駄な力も必要ないので、問題の起きている
箇所も本来の自然治癒力で自然に良くなっていくのです。


と言う説明をしました(笑)

その方に今ぐらい良い状態で一ヶ月すごせばより良い状態に安定しやすくなり、
万が一肩こりなど症状がでれば何が原因で起きているのかその問題も発見することが出来、
自分で気が付かない悪い癖なども改善が出来る事を説明いたしました。

よい状態で安定させる事と、悪い癖の発見改善などの為にも
定期的メンテナンスは大切だと思います。

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2007年4月14日

先週いらした運送業の男性の方今日歯奥様もご一緒に来院いただきました。

右腰の痛みもなくなり、中腰の時腰にずっきって来ていた痛みもなくなったそうです!

そしてなんと左足の痺れは良くなり、クラッチを沢山踏むので、
その箇所が痛むことがわかったそうです。
今日は右肘の痛みがあると言う事で調整前後に確認、術後当然ように痛み軽減です。

右肘より左肘のほうに問題あるようで、それを庇っているのが問題かもしれないと
自己調整法などを指導しました。

奥様は右手の痺れ、左腰に力が入らなくちゃうそうです。

術前検査で、右の回内筋と腕とう骨屈筋等の屈筋軍を詳しく調べ何処の屈筋に
問題が出ているかを見つけておくことが重要です(秘儀につながります)
うつ伏せ検査で右膝の内側に問題がありました。調整後術後確認したら全部良くなり
症状も全然違う!とびっくりされてました(喜)

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2007年4月14日

30代男性がいらっしゃいました。

初診は9月16日極度の肩凝り首の痛みなどです。

9月30,10,7日、14日、21日といらして殆ど完治(喜)それ以来施術を受けると
疲労も取れ楽になるのでと言う事で2週間に一度来院。

2月3日左膝の痛みが出たとの事なので、下肢の検査しました。
(自覚症状がない時は積極的はしません)その方はDRTで左足加重状態なのですが
左膝に問題なく、なんと右くるぶしに激痛が出てました。

たぶん捻挫の後遺症なのだと思い。背骨の術後再検査しましたが、
まだその箇所に痛みありの為、調整しました。
本人で簡単に出来る調整なのでやり方も指導。17日来院時にはすでに
左膝の痛みはなくなっているとこのでした。
右くるぶしも良好なのですが術前術後でまだ変化が出るので心配な状態です。

その後3月3日に来院時に右くるぶしに術前検査痛あり、17日、
31日と凄く良くなりましたが、右くるぶしに出ている負担が何処から来ているのか
全然わからないので、色々カウンセリングしてみたら、なんと右足を仕事中
お尻の下に入れて座っている癖がることを発見!

それ絶対やめるようにお願いして、今日来院時チェックしたら術前術後検査でも
全然問題なくなってました(喜)

背骨の状態が一見良好でも、古傷などは良くならずそのままの状態に
なっている事もあります。
でも健康状態が凄く良好になるとイネートがその事を教えようとするんだなぁ~と
思うことも多々あります(笑)

自覚症状がない人にいろんな検査して悪い所探し出すとわざと来るように
引っ張っているんでしょう?と思われるのもつらいので
そこら辺何処まで突っ込んでいいのかも課題ですよね!

だって主訴が良くなってもまた問題がおきるの明らかですから(汗)

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2007年4月13日

昨日の膝の男性も続けて来院してくださいました。

中敷とったところバランスが凄く良くなった感じだそうです(笑)

術前に膝の圧痛検査した所もうちょっと痛いのは内側だと言うので、
ご自分で触っていただいた所その近辺を触ったが何処も思ったほど
痛くないので不思議だなぁ~と仰ってました(笑)

杖を使っていたそうですが、使わないほうが痛くなく歩けるようになってきたそうです(喜)
左ひざからぎしぎし音がするそうです。それは靭帯損傷しているので出ているのかもですね。

でもそれも、状態がよくなればストレッチアドバイスして音の解消も出来ると思います(笑)

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2007年4月13日

東京都在住の40代の女性がいらっしゃいました。

初診はH14年9月です。主訴は左から、腰、右足首、右膝の問題でです。

その後良くなり、H17年一月から月一度位の
レギュラーチェック(定期メインテナンス)状態だったのですが、
残念な事に12月22日を最後に、右足首を骨折されたそうで
次回の予約キャンセルでした。

ギブスが取れるのに3ヶ月かかったそうです。それ以来の来院でしたので時間もあいてます。

昨日の主訴は左背中の激痛と左腕の痺れだそうです。尋常でない痛みの来院されたそうです。
昨日術前にうつ伏せの検査で、左股関節周辺の筋と右アキレス腱に問題発見。
当然のように肩こりはひどいです(笑)術後全て改善。

そして今日の来院ですが、激痛は殆どなくなっていたそうです(喜)
今日の術前検査はかなり良好でした。昨日術後に姿勢のアドバイスしたのですが、
やはり左の背中痛いので柱とかに押し付けていたそうです。
不思議と状態が良くなると本音?がわかります(笑)

背中の激痛を傷に例え、、傷口がかさふたになっと思いそのかさぶたをかばうような
日常生活をするようアドバイスしました。

本人曰く、右足の骨折箇所も良好なのだが沢山歩くと捻挫箇所が痛んだそうです。
多分それは捻挫が原因ではなく、右足のふくらはぎの問題かもしれません。
右ふくらはぎが良くなれば捻挫と思われるところも自然に改善すると思います。

背骨の状態がよくなればあとはイネート(自然治癒力)が良くしてくれるはずです(笑)

でもこれって術前検査でお互いに確認してないと全部自然に良くなった!
って事になっちゃうはずです!術前術後検査はDRTの凄い効果確認の為にも必要ですね(笑)

あまりしつこく言うといやみっぽくなるのでそこら辺の加減が難しいです(汗笑)

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2007年4月13日

母の事書いたので父の事も書きます。

父はH9年5月に他界致しました。私が20歳のころアルコール性肝硬変から肝臓癌になり
摘出手術が当時一番上手いと言われていた女子医大の小林先生にお世話になりました。

家族集められ、もしかしたら術中に死ぬかも、術後経過良好でもって3年、
5年持てば奇跡です。と言われました。

手術当日は親戚が献血の為という名目で集められて最後のお別れもしました。
術後良好で、なんと3ヵ月後には再びアルコール摂取です(汗)

いくらとめても無駄だったので、肝硬変の手術という事で、
がん告知はまだしない時代だったのですが、しょうがないので家族で相談して、
私が告知しました。

それで好きなだけ飲んでくれと言ったら物凄く飲み腹水
(人間のお腹こんなに膨れるんだぁ~と思いました)
状態になってもまだ飲んで最後は酔いつぶれて意識不明でした。

急遽病院に搬送され即再手術でした。今回は静脈か動脈瘤も併発、
先生も一様のことだけはやってみると呆れておられました。
それで最終的に肝臓9割切除です。

一度目の入院後に近所の病院に検査入院していた時、病院から電話で、
お父さんが自殺未遂おこした!と言われびっくりして、駆けつけどうしたの?と事情を聞くと、
お酒飲みたくなり庭の車に飛び乗り買いに行こうととしたらしいです。

でもここ2階だよ。と言ったら1階だと思っていたそうです。
アルコール中毒の為幻覚でしょうね(汗)病院の方にもご迷惑おかけしました。

そんなひどい状態でしたが、2回目の手術後なんとまったくアルコールのまずに
超回復しました(感動)
でも3年をすぎるころからまた酒飲み出しました(笑)
以前のような酩酊状態ほどは飲みませんでしたが、普通の人同等以上は飲んでました(汗)

術後毎月女子医大に検査に行くと、先生が集団で集まってきたそうです。
肝臓9割とって3年後生存しているのが珍しかったそうです(笑)

なんとその当時にはすでに肝臓完全に復活していたそうです(驚)人体って凄いです!

術後は物凄く健康に気を使うようになり、以前からマッサージ、整体など
沢山通っていて素人ながらその道に詳しかったのですが、当時学生だった私に
いい勉強になるから実験だと思い何でもやれ!と言いました。

お前は馬鹿だ馬鹿だと思っていたけど、体の悪い所見つけるの天才的だなぁ~!と
しみじみ言ってくれました(笑)
でも悪い所見つけるだけじゃなく良く出来ないとな!と言われていました。

それでカイロプラクティックも人一倍真剣に勉強したと思います。

結局父親も術後15年以上生きました。奇跡ですよね!
当時一人前に開業できるようになった私に、
それもお前に診てもらっているかなかなぁ~(笑)
などと言ってくれた事もありました(喜)

最後は朝いきなり頭が痛いと言い出しその日の夕方寝室で寝ながら唸っているので、
見たらもどしていて、救急車呼ぶ?と言ったら呼べと言う事で、
その2日後に心不全で逝っちゃいました(大往生)

母親の事見て俺は死ぬ時は長引かずに迷惑かけずに死ぬと公言していたので
そのとうりになりました。70前でまだ世間では若いですが、15年もおまけの
いただけたのですから大往生ですよね(笑)

その間に父親には人体実験色々させてもらいました。
悪い所見つけるだけじゃなく良くるすのも上手くなったと凄く喜んでくれてました(喜)

因みに、私の一番尊敬している人物は父母です!!
ありがとうございます。感謝いたします。


DRTの基礎になる独自の検査はこんな環境状態から生まれたのです。

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2007年4月12日

背骨の調整だけではどうにもならない事も沢山あることをあらためて、実感いたしました。

と下記に書きましたが実は私の母が筋萎縮そくさく硬化症を
20年以上患い去年他界いたしました。

私の開業とほとんど同時に発病し20年以上生きたのはある意味本当の奇跡かもですね(笑)

最初私の実験もかねて、有名な施術者のところ、カイロ、鍼など色々行ってもらいました。

わらにもすがる気持ちでした。でも母曰く私にやってもらうと
一番楽になると言ってくれました(喜)
初期のがんが治るとかちょっと無茶なこと言う先生にも沢山診て頂いていました。

やるだけのことはやった大往生だったので本人家族も大満足でした。
去年何度も危篤状態になりそのつど深夜病院に行きまた復活と凄い生命力の母でした!

本当に心臓停止した時は私仕事してました。母の葬儀で仕事休む事はしないつもりでした。
そしたらちょうど土曜日と日曜日で御通夜告別式できました。

それって何よりの親孝行だと思ってます。天国の母も凄く喜んでいると思います。

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2007年4月12日

昨日来院された膝の男性がいらっしゃいました。

昨日より一段とよく日常生活に問題はないぐらいになったそうです。
まだ沢山歩くと痛むそうです。

今日は施術中肩甲骨の間の背骨(胸椎)痛かったですか?と聞くと、痛いと言うより
むしろ気持ちいいぐらいだよ!と仰っていただきました(笑)

そういえば病院でもらった靴のに入れる中敷(踵の外側が高くなるようなシューリフト)
まだ入れてるけどどうしたらいい?と聞かれたので
現物見てやめてみてくださいとお願いしました。

良かれと思っていることもそうでない事もあります。
状態がよくなると体が不必要なもの教えてくれるのだと思います。
それもイネートの凄さですね(笑)

アクシデントがなければこの方はもうこのままよくなると思います(喜)
もっと早くに来てれば良かったですね!と言うと
すでに十分納得していただいているようです(笑)

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2007年4月12日

神奈川県在住の50代の女性がいらっしゃいました。

H17年8月主訴は右肩、首のこりです。その後9月5日に来院凄く楽になった。
と喜んでいただきました。

その後9月20日来院初診時よりは全然快調とのことですが、
私としてはメインテナンス状態になればなぁ~と思ってました。

その後H8年7月19日久しぶりの来院今回は手の痺れと左腰の痛みの為です。
25日、8月1日といらして、自覚症状ほぼ改善、8月17日、
から10月13日二とまた間隔があいてしまい、27日いらした時はまた良好だそうです。

それでH19年4月9日来院、今回は両手の痺れの為です。
凄く方もがちがちだったので間隔を詰めて12日来院、今日は物凄く肩こりもやわらかくなり、
同じ人?と言うぐらい良くなってました。

私は最初仰向けで検査するのですが、9日来院時は仰向けからうつ伏せになる事も
辛かったそうです(仰向けからうつ伏せになるのに激痛が起きているような患者様の
調整はより一段と慎重にして下さい)
今日より一段とさらによくなると思いますが、凄く心配な事があります。

急激に良くなると筋肉靭帯軟部組織等が本来の状態に回復するのに必要な回復力を
生活活動にまわしてしまう事です。

今回のように劇的に良くなってもさらに出来るだけ休養を取っていただければ、
より一段とよい状態に安定しやすいと言う事を説明させて頂きました。

出来れば来週もいらっしゃったほうがいいですよ。とアドバイスはさせていただいたのですが、
もうちょっと痛くならないようにメインテナンスの為にも
是非間隔長くあけないほうがいいですよ~(笑)とお伝えしているのですが、
今回のようにお役に立て喜んでいただけるだけでもこの仕事で良かった!と思います。

患者様の健康状態を出来るだけ客観的に把握する為に主訴の場所はもちろん関連部分や
拮抗している部分も調整前後の確認するといろいろな発見もあります。

そういう積み重ねが何が原因で今回の問題がおきているのか。
再発防止にはどうすればいいのかなどもわかってくるはずです。

既存のカイロプラクティック検査だけでは全然足りないと思います。

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2007年4月11日

4月5日来院された59歳男性がいらっしゃいました。

調子はいかがですか?とお聞きしたら、坂、階段がまだ痛むんですよ~!と仰られたので、
普通の道でも膝引きずるほど痛かったのですよね?と言うと
もう平坦な道は痛くなくなったよ!と言う事です(笑)

凄く嬉しかったけど、
これだけよくなったじゃなくてまだこれだけ痛いって言われると
厳しいですね(汗笑)


術前検査では左ひざお皿のした内側にまだ圧痛あり、うつぶせ検査では
膝にほとんど問題なくなってました!
その代わり両踵内側に圧痛あり、両アキレス腱と両ふくらはぎに激痛あり、
術後検査では何処も痛くなくなりました。

膝の痛かったところ自分で触って確認してもらってもふしぎだなぁ~!と仰いました(笑)
両ふくらはぎになんで激痛が出たのでしょう?それこそイネートが体のバランスをとる為に
今まで左ひざにかかりすぎていた余分な負担をバランスよく両ふくらはぎが本来の
働きをしだしているからです!
こうやって術前術後の確認の積み重ねがDRTの基礎になってます。

四肢だけでなく背骨の状態を常に観察していると
本来のいい状態の背骨がわかってくるはずなのです。
そういえば前回ぐらいから極度に痛がっていた肩甲骨の間の背骨(いわゆる胸椎きょく突起)
今日は調整されても全然痛くなかったよ。と言われました(笑)
膝はまだ痛むけど体調が凄くよくなったよ。と喜んで頂いております(喜)

明日も来院予定ですがまた大きくよくなれば経過報告いたします!

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2007年4月11日

東京都在住大手銀行勤務40代女性がいらっしゃいました。

昨日の夕方の来院の為今日の書き込みになります。
初診はH11年12月です。主訴は肩こり、腰痛です。
最初は週一ぐらいで来院よくなり月一度ぐらいのメインテナンス状態になるが、
18年ごろからぎっくり腰を2月、4月、7月、10月と頻繁に起こされた為、
10月から本格的に徹底的に良くなる事を目標に週一度来院。

ぎっくり腰の原因も本人自覚症状あるのですが、ちょっと状態がよくなると
すぐ無理してしまうようです。
それで、本人いわく物凄く慢性的でひどい腰痛なのである程度はしょうがない
ここまで楽ならいいという諦めた感じでした。

第五腰椎が凄く前方変位して、施術前に第五腰椎きょく突起ちょっと触るだけで
凄く痛がるのですが、施術後は全然痛くなると言う事の繰り返しが一月まで続き、
2月から前屈運動をアドバイス。

一段とよくなるが(過去最高に良い状態、この状態ならば以前なら月一度ぐらいの来院状態です)
施術前の第五腰椎の痛み依然あり、なので物凄く厳しく姿勢特に立位の腰をそらしへそ下を
突き出すような姿勢、絶対やらないようにアドバイス!

2週間目にやっと本人の自覚あり、今までこんなに腰をそらせた姿勢していたと実感されて、
腰の違和感=腰のそりどんな仕事状況でそうなるかも確認、その時はストレッチと姿勢で
違和感自分である程度解消できるまでになりました。

昨日はやっと第五腰椎の施術前の痛みなくなり喜んでいたのですが昨日来院時に
歯科に行っている為腰に不調あるとのことで詳しく状況を説明していただいたところ、
顎をかみ締める癖が強すぎるとのことでマウスピースを作るのに
凄く診療時間がかかるそうです。

それで腰に違和感が出たそうです。この方は以前にも右顎に痛みありものがかむと
痛いぐらいの状態になっていた事があったのですが、それも痛みがすぐなくなっていたので、
今回顎関節をチェックした所右のこう筋と右顎関節に激痛ありでした。

術後右こう筋、右顎関節同じチェックした所全然痛くないと喜ばれたのですが、
毎回チェックしていなくても同じ事起きていたのですよ!といったら納得していただき、
腰そらすのと同じように右顎だけで噛む癖が強すぎです。と噛み癖の説明したら、
左歯に歯根部の問題ありで自覚してはいたそうです。

夜のマウスピース装着と共にまたまた左でガム噛診左顎強くする
トレーニングアドバイスしました。

今回のように体の状態がよくなると体が悪い所を出してきて
よくしてくれ!と言う状況もよくあります。

それこそイネートの働きなんでしょうね(笑)

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2007年4月10日

東京都在住外資系勤務40歳女性がいらっしゃいました。

有名エステサロンの経営者の方のご紹介で主訴は肩、首、背中のこりです。

H18年4月1日初診その後7日、5月13日と来院次はレギュラーチェックとして
6月9日に来院、7月22日を最後に今日が今年初でした。

悪いだろうなぁ~!と予想していたのですが、初診時のように何処触っても
痛がるような状態ではなかったです。

一度レギュラーチェック状態になるといきなり初診時ぐらいに悪化する事は少ないです。
でも施術後、肩の緊張状態など全然違うと喜んでいただきました(笑)

今週の土曜日からNYに出張なのでその前に体調を良くしておきたかったそうです。
飛行機に乗るときは首空気枕を10割でなく7割ぐらい入れて装着しておくと
寝た時の首の傾き障害を防げるのでお勧めしてます。

それと普段の睡眠時も出来るだけ仰向けで寝るようにアドバイスいたしました。
自覚症状が朝ある方は睡眠時に何か障害がおきているのですが大抵寝癖です。

どちらか偏った肩を下にする癖は要注意です。夕方自覚症状がある方は
仕事中の姿勢(テスクワークでは座わり方)などです。

背骨の状態と問題がおきていると思われる癖の矯正アドバイスも
良い状態を保つ為にはとても重要な事だと思ってます。

イネート(先天的治癒力)に全て任せるではちょっと不親切かもと思います(汗笑)
背骨が変位した状態が長く続けばその状態が当たり前と人体は認識してしまうのです。

悪い癖が的確にわかっていればそれをアドバイスするのはとてもいいことだと思います。
今まではマイナーな背骨と言われていた上部胸椎のことですが、
これがカイロ業界最大の間違い、研究不足です。

その上部胸椎の調整と同じで的確なアドバイスってかなり難しいですよね!!

すでに私は10年以上前からどんな症状の方もほとんど上部胸椎しか調整してません!!

背骨の変位を研究していれば、どんな姿勢状態が問題を起こしているのかもわかってきます。

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2007年4月10日

東京都在住65歳女性がいらっしゃいました。

この方は私が開業当時からいらしていただいている方です。
初めての時はぎっくり腰で来院されました。思い切り腰が曲がっていて、
失礼ながらかなり年配の方だと思いました。

半年以上腰が伸びないままの状態で色々病院など行かれたそうです。
当時確か毎日施術していたと思いますが、2回目の時には腰も伸びて来院されたので、
あまりの姿勢の違いにびっくりして、腰が曲がった状態なのかと思ってました。
と話した記憶があります。

それ以来何かあると来院してくださったのですが、
状態がよくなると半年ぐらいとか放っておかれ、
いつもぎっくり腰などの急性の問題で来院されてました。1日おき位で3回位来ると
ほとんど自覚症状なくなりその後週一回2、3回は来て下さいました。

毎回レギュラーチェックの必要性をしつこいほど説明していたのですが、
本人いわく痛くないと来る気にならないそうです(汗)ですがH10年位から
ほとんど月に一度ぐらいはいらして下さってます。

その間どこかに問題でても長引くことなくすんでいるそうです。
今ではレギュラーチェックして悪くなる前に調整する事の重要性を凄く理解していただき
快適に生活されているそうです。とてもありがたいです。

今だから言えるのですが、1986年開業当時はカイロプラクティックなど
あまりなくものめずらしさの為か最初からおもきり重症の方ばかりいらして頂き、
何度逃げようかと思ったか解りませんでした(汗笑)

御陰様で今なら経験をつんだので背骨の状態でどれぐらい良いか悪いかある程度は
予測できるようになったので重症の人がよくなるのにかかる時間、
予後などもある程度想定出来ます。

背骨の状態がある程度安定してくればほとんどの自覚症状も改善しているようです。
残念なのはもうちょっと通院してくれたらなぁ~と
途中で来られなくなる方の事がとても心配になることもあります。

その後来院されると、あの時はいかがでした?と心配して聞くと、
あれで治っちゃったよ!
また違う所痛くなったので来たんだよ。って仰られますが、
やはり悪い所(自覚症状ではなく背骨の変位している状態、背骨の変位は
病気や症状と同じなのではなく同じ人で同じ背骨の変位状態でも
皆様の体の使い方その時の環境など諸条件により一番負担がでやすい所に
症状としてでてくることが多いと思います)
は同じなんですよね(汗)

症状がつらい時だけいらしていただいてもそれなりに効果も出ますが、
出来れば今回みたくいたい思いしないようにする為にも、レギュラーチェックにいらして下さい。
と言うと皆さん今度は月一度は来るよ!って仰ってくださいます。
それが長続きすると良いのですが(笑)

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2007年4月9日

今日は御陰様で凄く沢山の方にご来院いただきました。

佐倉先生にDRTを習っている23歳男性にDRT難しいと言われたので
施術しながら超重要ポイントをアドバイスしました。
それは第6胸椎などのフィクセイションが取れない時は
そのさらに上のフィクセイション部を探しそこにアプローチすれば
今まで硬かった第6胸椎などが自然に緩むと言う事を説明施術しました。

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2007年4月9日

23歳男性に日記楽しみにしてます!と言われたので、
ちょうど良い感じで肩こりの説明いたします。
東京都在住43歳主婦の方がいらっしゃいました。

主訴は転んで左ひざ痛め正座すると痛いと言う事です。

首の痛みや、肩こりなどは自覚症状は無いとの事でしたが、触診時右の肩凄く痛がってました。

不幸中の幸いと言うか主訴の左膝はお皿のしたの内側にちょっと腫れている程度で、
うつぶせの検査しても問題ない状態でした。

施術後正座してもらいましたがまだ痛みはあるそうですが、
多分ほうっておいても良くると思いますので、クッションなど使った
正座の練習を指導しました。

問題の肩こりの件ですが、よく何もしていないのに凄く疲れるし寝ても
疲れが取れないと言う方が沢山います。

そもそも肩こりが何か?私が考える肩こりとはいろいろな原因で
これ以上背骨がずれないで!という体の防衛反応なのではと思います。
私のところでは思い切り強く肩揉んでもらってるのでいくら強くても大丈夫ですよ。
と指圧?と勘違いした方もいらっしゃいます。

でも軽くつまむだけで凄く痛がります(笑)
背骨の施術後に同じ所触るとふゅにゃふゅにゃになってます(微笑)

考えてみれば手のひらをおもきり握り閉めていれば
手の前腕凄く硬くなりますよね。
それと同じような事が肩でもおきているのです。
それが肩凝りの原因でではないかと思ってます。


だから肩こりはいくら揉んでも良くならないし揉んで良くなるようなものは
立派な肩こりとはいえないでしょうね(汗笑)

私の施術は思い切り握り締めて固くなっている前腕を
手のひらを開いてあげる様な事をしているんだな~とよく思います。

それだけ無駄な力を一日中寝ても起きても入れていれば何もしてなくて
も疲れちゃいますよね。
その余分な力を抜けば体が本来持っている能力で大抵の問題は解決できると思います。

がちがちの肩が施術後即柔らかくなったり、すねの骨がむくんで
ぶよぶよになっているのも術後ぶよぶよが即座に改善したりすると
術者の私がびっくりしてます。

問題はその良い状態の維持増進なのですよね!!

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2007年4月7日

東京都在住運送業の39歳男性がいらっしゃいました。

主訴は左つま先の痺れと腰おもに右の痛みです。

20年前に高速道路で、ノンブレーキの車に後ろから激突され
鞭打ちで2ヶ月入院されていたそうです。
その後色々治療はしていたそうです。

今回左膝下スネの横の筋肉に右と比べ極度のこりがありました。

ラセギュー症候はなし(整形外科検査の一種です)うつ伏せで色々検査した所右踵内側と
右ふくらはぎに激痛あり、多分そこをかばって左足先に痺れが出ているかもです。

長い間の症状では色々かばいあい主訴のところが一番悪いことはむしろ少ないです。

右の肩こりもかなりひどく触ると凄く痛がってました。施術時に腰部より
上部胸椎のほうが断然痛がってました。

カイロ整体業で上部胸椎の重要性に気が付かれている方は
物凄くごく少数です。
既存のテクニックでは根本的に上部胸椎を矯正する施術法がないのが現状です。


だから学校を卒業しても全然効果が出せないのかもですね(汗笑)

施術後、術前検査した所術後確認したらほとんど痛みなくなるぐらい軽減しました!

そしたらなんと主訴の右足先のしびれもかなり軽減しているそうです(喜)
感動していただき早速来週の土曜日(極度の肩こりで偏頭痛でお困りの奥様の分も一緒に)
ご予約頂きまた。

このまま行けば主訴もよくなると思います。
その時良くあるのは今まで経験した事がない肩こりなど感じるようになりことがあります。

鈍感だった所が敏感(正常)になる過程でそういう事もあります。
それもすぐなくなり本来の健康状態を取り戻す事が出来ると思います。

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2007年4月6日

神奈川県在住の理容業の33歳男性がいらっしゃいました。

初診は19年3月9日です。主訴は右肩右腕のしびれです。

3月初旬から首が痛み、よくある寝違えかなぁ~と最初は思っていたそうです。

そのうち肩腕のほうにまで我慢できない痛みが出てきたため、近所の病院で
受診レントゲン撮影,MRI検査などした所首に明らかな問題があり
その病院では即手術を勧められたそうです。

その病院の紹介で大学病院に行き診断されたそうです。

これならかなり痛いね。と言われたそうですが即手術とはならずに、
とりあえず痛み止めを処方されたそうです。

でも痛みが全然改善しないでより酷くなると感じた為、知り合いの方
(この方も御同業者ではさみも握れないほどの
右腕の神経痛みでしたが良くなりました)の紹介で
来院されたそうです。

最初にいらしたときは体動かすのも辛そうなほど痛みがあったようです。

私は頚椎自体は調整しませんが、施術前に検査はいたします。
頚椎触ったらかなり痛がってました(汗)やはり肩こりは物凄かったのですが、
本人は自覚無しでした。

肩ちょっとつまむだけで凄く痛がってました。
3月9日、12日、14日、16日、19日と一日おきに施術して、
22日には自覚症状ほとんどなくなったそうです。

3回目ぐらいから背骨の状態凄く良くなっていました(笑)27日日、30日、
4月3日、今日とみてますが、来院する以前より断然体の調子もいいと
仰っていただいております(喜)

今回は5月一杯まで事後と休んで体良くする気だったそうです。
本人もびっくりするほど経過良好だそうです!

3月始めごろは痛くて仕事の時はさみ使うの怖かったそうですが、
もっと怖いのは髭剃りだったそうです。
腕の神経痛の為万が一お客様に傷つけること考えちゃうほどの状況だったそうです。

もう軽くはさみや剃刀の練習されているそうですが全然不安もないそうです。
重症の人が良くなるとより一段と嬉しいですね!!

もう背骨、筋肉の状態も凄くいいので安心して大丈夫だと思います。

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2007年4月5日

東京都在住の大企業勤務の59歳男性がいらっしゃいました。

初診は16年12月8日です。その時の主訴は右の50肩です。

その時は12月8日と翌年1月11日にいらっしゃいました。

最初の時も1週間以内にはいらしたほうがいいとお伝えしました。

その後6月10日にぎっくり腰になり来院凄く状態が悪いので13日、
16日と20日と間隔詰めて施術、
その後週一回入らしたほうがいいとアドバイスしましたが、
8月4日に腰痛の為また来院、50肩のときもそうですが、
前回やってもらい自覚症状なくなったそうです。

自覚症状がない=背骨の状態が良好ではない事もあります。
それを何度も説明させていただきました。

H18年12月12日に来院左膝転んで損傷でされたそうです。

25日も来院やはりと言うか、背骨の状態が悪いまま自覚症状だけ良くなり
それきりだったので背骨の状態は凄く悪いです。

肩こりなど疲れも沢山たまっているようです。
12日施術後に凄くひざ楽になったそうですが、
大学病院に診察にいき膝の水を抜き血が混じっていると診断されたそうです。

それまで何とか歩けていたのが膝にたまった水を抜いた所
その場で歩くのも難しい状況になってしまったそうです。

私が思うに膝に水が溜まり腫れているのは
損傷部分の炎症を良くしようとしている状態なのだと思います。
なのでその水を抜くと悪化させてしまうことがあるようです。

それ以来、H19年1月9日来院、31日来院、その時はスネのむくみもありました。
今回は是非私のアドバイスどうりにいらしてくださいとお願いして、
2月5日、8日、13日といらしていただきましが、その後4月4日と今日です。

背骨は相変わらず良くない状態ですが、施術後は膝はあまり痛くないそうです。
明日も来院予定ですが、つくづくもったいないなぁ~と思います。

2月の状態でアドバイスどうりいらして下さればもっとよくなっていると思います。

でも痛い時だけでも頼りに来て下されば、できる限りお役に立てるようにがんばります!

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2007年4月5日

東京都在住元外務省勤務81歳男性のがいらっしゃいました。

初診は昨年の12月12日主訴は極度偏頭痛と右肩凝り左手の痺れ、
左ひざの痛み等です。

背骨の状態がとても悪く症状も強い為一月30日まで週2回計8回来院していただき、
その後状態も良く週一回にして様子をみたところ、
2月27日来院時に腰左足の激痛を訴えられました。

ゴルフで無理をしておかしくしたらしいです(汗)でも背骨状態はそれほど悪くないので
週一回で大丈夫だと思います。

何かあればご連絡下さいということで様子をみたらその後順調に回復(喜)
今日いらして頂きもう全然何処もなんともないと言う事で凄く喜んでいただきました(笑)

背骨状態も万全なので今日からは2週間に一度の来院を御予約いただきました。

重症の人が良くなる時カイロプラクター冥利に尽きますね!!

もっと嬉しいのはその良い状態でレギュラーチェックにいらしていただける事です。

良い健康状態の維持増進こそカイロプラクティックの本来の目的です!

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2007年4月5日

千葉県在住歯科医師2件開業されている48歳の先生がいらっしゃいました。

その先生は私が開業当時から長年いらしていただいています。最初の主訴は偏頭痛です。

それもよくなり、かなり長い間いらっしゃらない時もありましたが
最近では去年の10月19日に偏頭痛でいらしていただきました。

その後、11月1日、11月16日といらしていただき偏頭痛完治した模様です。

その時レギュラーチェック(月一度か2ヶ月に
一度定期的にメインテナンスをかねて調整する事)の
大切さを説明させていただきました。その後、ほぼ一月おきにいらして頂いております。

今日施術後に、うつぶせの時お腹に手を何で入れるの?ときかれました。
いわゆる腹圧の検査です。
簡単にそれでお腹が痛いと腹圧が弱く内臓が下がっている可能性や、
腰骨の色々な問題など起きている可能性があることを説明させていただきました。

先生は今日は全然何処触ってもひどく痛くないと思いますが、頭痛い時は
肩こりとか背骨とか凄く痛かったじゃないですか。

今何処触っても痛くないの初期虫歯と同じですよ。それも最初痛いな?と思っても
ほっておくと痛くなるなることあるじゃないですか、それ治ったとおもちゃいますよね。
それで明らかに穴が開きずっと痛くなったような状態が偏頭痛とか起きているような
背骨の状態です。

と言ったら凄くよくわかると仰っていただきました(笑)

今の先生の背骨状態ならもし自覚症状がでれば何が原因かすぐわかるし
簡単によくなると思います。と説明いたしました。

何処も痛くない状態でも月一度ぐらい調整してもらうと体すごく楽だよね!
と喜んでいただいております(笑)

慢性的症状の状態では、背骨に付随する筋肉靭帯軟部組織等も
それなりに変異しているのでそれが安定するにも時間がかかります。
だから背骨の状態がある程度良い状態に改善されると症状は自然になくなります。

それが自然治癒力を最大限に発揮出来るからだと思います。

私が施術して背骨の状態がよくなるのと
自覚症状がなくなるのタイムラグが出ることが多いです。

私の気持ちとしては膿んだ傷口を手術無しに
かさぶたにしたぐらいの手ごたえはあります。


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