顎関節と顔面矯正

顎関節痛と背骨のずれはとても関係が深いのです。背骨のずれは頭骸骨にも悪影響を与え顎関節のバランスも崩してしますのです。顎の痛みでお悩みの方は是非一度いらしてください。

かなり重症の方も沢山のかたが改善しています。当院は歯科医師(歯列矯正科の歯学博士)の先生から関節痛の方々を沢山紹介されている実績があります。顎関節痛の方は背骨の改善がとても重要なのです。

歯列矯正をしている方もしていない方も顎関節痛でお困りの方は是非いらして下さい。いろいろなところに行ってもあまり良くならない方も是非一度いらして下さい。

歯列矯正をお考えの方も是非御相談ください。専門のベテランの歯科医師をご紹介出来ます。

顔面の左右の差や、歪みの気になる方も是非御相談ください。顔面矯正もお任せください。

特に顔面矯正では顎関節や咀嚼筋、舌骨筋等のバランスを取る事により、それが頬や顎のたるみを取る事に繋がり、顔全体がすっきりとし、左右のバランスが取れ、小顔になる等から美顔矯正とも言われています。

顔面や頭蓋骨のバランスが崩れると、その個所が凝り圧痛が出ている筈です。その圧痛が起きている個所の背骨を的確に調整する事により無くしていく事が出来ます。

圧痛や凝りが無くなる事により左右対象になって来ます。
左右の表情筋群のバランスを取り戻す事が重要なのです。

顎関節のブログ 顔面矯正のブログ(美顔矯正)もお読みください。

下記は歯科医師で歯学博士の先生から頂いたお手紙です。先生が快く掲載を了解して下さいました。

上原先生

日頃より大変お世話になり、有難うございます。
先生に紹介させて頂いた患者さんの術前術後口腔内写真を送付させて頂きます。(全員ではありませんが。。)
最近になって「歯並びと姿勢」 が関係している事が広く紹介されていますが、10年前自分が研究していた時はそんな事を言う人は奇異の目で見られました。
先生のようなご専門の人に釈迦に説法という事は十分承知ですが、 女の子が立っている写真は、反対咬合を治したら顕著に立ち方が変わった例です。8年程前に自分が治した症例で、自説の証明になった1つの例です。
悪い歯並びは悪い歯並びなりに咬み込んでいるので歯並びを治さない限り 「前でかめとか横でかめ。」と言ったところで、噛めませんし、無理矢理右でかんでも左が開いてしまって筋肉が過緊張してしまったり、かえってどちらかの顎関節が痛くなってしまったりします。
ただし、どちらかに咬み癖があってそれを是正する場合は意味が違います。
顎関節や、不正咬合、顎の機能は頚椎、脊椎と関係します。逆に腰、首が悪くても、歯並びが悪くなったりします。

これからも、患者さんのよりいっそうの健康の為にお互い協力よろしくお願いします。

木内一弘

アルファ矯正歯科クリニック
東京都昭島市昭和町
5ー10ー18ー3F
042-543-4187

上記の手紙及び証明写真、研究レポートを2003年6月に頂きました。木内先生のご研究に感動し誠に頭が下がる思いです。誠に有難うございました。これからは、より多くの方が「歯並びと姿勢」の関連性を理解されると思います。私のほうこそ、これからも、よろしくご指導、ご鞭撻お願いいたします。
私もより一層頑張る気持ちが湧いてきます!

お客様からのご推薦
  • 整体施術後のアドバイス
  • 当院の特徴
よくある質問 03-5280-0855
閉じる
お茶の水カイロのブログ
閉じる